多磨霊園TOPページ > 多磨霊園について > 納骨
一般的な葬儀では、火葬を行ったのち、荼毘にふされた遺骨を骨壺に収めます。納骨とは、この骨壺をお墓に納めることをいいます。
※多磨霊園でのご法事・法要の手続きに関してはこちら
多磨霊園ご墓所で納骨・埋葬を行う日時が決まりましたら当社までご連絡ください。
【その際にお伝え頂きたい事項】
・日時
・ご納骨開始時間(墓前での開始時間)
・多磨霊園ご墓所 現在の名義人様のお名前
・僧侶の手配が当社で必要かどうか
※当社で手配可能な宗派 : 真言宗・曹洞宗・浄土宗・浄土真宗(本願寺派/大谷派)・天台宗・日蓮宗・神道
【当社にご登録のない新規の方は上記に加え】
・墓所の区番(〇区〇種〇側〇番)
・お墓(墓石)に彫られた家名
また、お墓若しくは墓誌に亡くなった方のお名前(戒名・法名)を刻字する際にはその旨もお申しつけください。
日時を確認させて頂きました後、当社よりご納骨費用の『お見積り』と『ご納骨確認書』を郵送にて送付させ
て頂きます。
『ご納骨確認書』は必要事項をご記入の上、当社まで返送をお願い致します。
ご希望の場合はFAX若しくはメールでの送付も可能です。
お墓若しくは墓誌に刻字が必要な場合、『ご納骨確認書』で頂いた情報をもとに前霊に合わせた文字で刻字
原稿を作成し郵送で送付致します。原稿に間違いがないかご確認頂き、当社まで連絡をお願い致します。
ご連絡を頂いた後、刻字作業を進めさせて頂きます。
ご納骨当日は10分前頃に多磨霊園ご墓所にお集まりください。
僧侶・神官はほぼ時間通りにいらっしゃいます。
また、当店を待ち合わせ場所にしていただくことも可能です。ご納骨の前後にお休みください。
・多磨霊園 埋蔵施設使用許可証
・埋火葬許可証
・改葬許可証 (他の墓所などから改葬する場合)
・上記2点(埋火葬許可証若しくは改葬許可証)を持ち、
多磨霊園管理事務所において納骨・埋葬の手続きが必要となります。(当社で上記書類をお預かりし、届け出を代行することも可能です。代行費用は無料です)
施主様がご自身で納骨の書類手続きを行う際、併せて下記の情報多磨霊園管理事務所で伝える必要があります。
・ご納骨される故人のお名前(読み方)
・名義人様との関係
・納骨する日時(日にちと時間)
・納骨をお手伝いする石材店名
注意)
ご納骨される故人が現名義人様の場合には承継手続き(名義変更手続き)が必要となります。
承継手続きに必要な書類はこちら
当社にて『承継手続き』や『使用許可証再発行』の代行手続きを承っております。詳しくは当社までお問い合わせください。
火葬を行ったのち、荼毘にふされた遺骨を骨壺に収めます。納骨とは、この骨壺をお墓に納めることをいいま す。 また、新しいお墓に初めて納骨を行う際には「開眼供養」を同時に行う事が一般的です。
特に法律では定められておりませんが、「四十九日」の法要に合わせて行うのが一般的と言われております。
しかし、家族の皆様のご都合もありますので、その後の「百か日」や「一回忌」など追善供養・年忌法要など
に合わせて行う方も多くいらっしゃいます。
但し、多磨霊園においては、新規で墓所当選した際は、使用許可書日から起算し3年以内に納骨を行う事が
ルールとして取り決められておりますのでご注意ください。
法要の後、施主が列席者を招待して行なう食事(会食)の場をお斎(おとき)と言います。参列者の方に対す
る感謝の思いを示した席であり、参列者全員で思い出話をして故人を偲ぶ目的もあります。
※当社での納骨後の会食に関してはこちら