こがねや石材の宮崎です。
7月1日に東京都八王子市にございます大蔵院さんで施餓鬼法要が盛大に執り行われました。
夏の合同案内会は7月8日で終了しましたが、随時ご案内は承っておりますので、お気軽に「こがねや石材」迄ご連絡下さいませ。
フリーダイヤル0120-371-121
90年を超える実績を誇る墓所・墓石のトータルコンサルタントとして多くのご家族にお仕えしています。
お気軽にご相談ください。
こがねや石材の難波です。
ブログ初登場です。以後お見知りおきを…
7月16日に武蔵野市緑町にあります源正寺にて「盂蘭盆会法要」が行われました。
簡単に言うと、お盆の合同供養ってところでしょうか。
源正寺は浄土真宗本願寺派(俗に言うお西)に属しているため、他宗派で行われている「お施餓鬼法要」がありません。この「お施餓鬼法要」も合同供養ですから、どちらも同じような意味合いで行われているのでしょう。
当日は35℃に達するほどの猛暑にもかかわらず大勢の檀家さんが参列され、お経を唱えられた後、龍谷大学教授 鍋島直樹先生の法話を熱心に聞いておられました。
我々こがねや部隊は私含め3名で法要のお手伝いに上がり、炎天下の元、駐車場の整理を行いました。例年お寺から半纏を渡されるのですが、さすがに今年はご住職から「今日の半纏は止めましょう。」との一言を頂き、3名共胸を撫で下ろしました。
午後4時の撤収時間までに飲んだ麦茶の量は2.5ℓ。このまま温暖化が進んでいくと考えるとゾッとします。
こがねや石材の保立です。
一般的に「お盆」というと「お盆休み」のイメージもあり8月を思い浮かべますが、東京の盆入りは昨日7月13日でした。
伝統的には旧暦の7月15日に当たる中元節の日にお盆の行事は行われていましたが、現在は地域によって異なり、8月15日(月遅れの盆)を中心としてお盆の行事を執り行うところが多いようです。
一方、東京以外にも関東圏の一部、静岡旧市街地、函館、金沢旧市街地などでは7月15日を中心にお盆が行われています。
東京と地方とで盆の時期をずらすことで、親戚同士が集まりやすくなり、皆でゆっくり先祖の供養をするために、このような形が定着したとも言われていますし、農作業が忙しい時期を避けるために、東京と地方とで盆の時期がずれたという説もあります。その他にも諸説あるようです。
因みに、当社がある東京都小金井市は「小金井盆」というものが存在して、8月1日が中日となります。東京都の中でも違うのです。
この時期はお墓まいりに行かれる方も多くなりますが、暑い日が続きますので熱中症対策の上お出かけください。
当社では夏らしく「ひまわり」を入れた墓前生花を作って皆さまのご来店をお待ちしております。昨日の売れ筋No1です。
こがねや石材の保立です。
お盆の時期に入ると多くのお寺で「施餓鬼法要」や「盂蘭盆会法要」が行われますが、そもそも施餓鬼とは何なんでしょうか?
ふた通りの話をよく聞きますが、今回は目連尊者のお話をお伝えします。
お釈迦様のお弟子さんに目連尊者という方がいらっしゃいました。
ある日、修行をしている目連尊者が何年も前に亡くなった自分の母親のことを思い出しました。目連尊者の母親はやさしい人なので、きっと死後も良い世界にいるだろうと神通力を使い探し始めました。
しかし、探してみたらなんと母親は餓鬼界にいることが分かりました。
なんとかして母親を助けようと、お釈迦様に救いを求めますと、お釈迦様から「修行期間がおわる期間(7月15日)に修行者に対して食べ物、飲み物を
施しなさい。そうすれば、母親は餓鬼界の苦しみから逃れられるだろう。」
と教えられました。
修行が終わる日が旧暦の7月15日であったことから、7月、8月に多くのお寺で法要が行われるようです。亡くなったご先祖やご家族の供養を行うと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことで自分にも救いがあるということです。
これがお盆に行うお施餓鬼の始まりとされています。
昨日は髙尾山薬王院で執り行なわれた施餓鬼法要に参列してまいりました。
こがねや石材の鈴木です。
東京都町田市にある霊園「メモリア
ルフォレスト多摩」は管理の素晴らしい霊園です❗
夏を告げる(オオガ蓮)が2、3日前から蓮池に咲き始めました❗️
写真は写りが…実際は可愛いピンクです❗️
是非ご来園され実物をご覧くださいませ。
☆ペットちゃん合祀墓に絵馬が登場‼️
文字は管理事務所の山本さんの手書きです❗️味があります♥️
ペットちゃんに対する皆様の愛情が今後沢山飾られますね❗️
「メモリアルフォレスト多摩」園内は清掃が行き届き、至るところに目を楽しませる草花、植物があります。
「メモリアルフォレスト多摩」では基数限定ではありますが50%OFFの墓石もあります。
100万円を切るお墓、残り僅か❗️
お早めにご来園下さいませ‼️
受付にて「こがねや石材」をご指名くださいませ。
担当の塚田、鈴木がご案内させて頂きます。
こがねや石材の保立です。
本日7月7日は七夕です。
七夕の話として彦星と織姫の伝説は有名ですが、七夕飾りの由来は平安時代、宮廷の女性たちが針仕事の上達を願い、針に5色の美しい糸を通して7月7日の夜に7本ずつひさぎの葉に刺して神様に捧げた事とされているようです。
この七夕は元来、「物事が上達するようにお祈りする」ということが由来でした。このお祈りが由来して、自分の願い事を短冊に書いて飾る、という習慣が根付いたようですです。ちなみに昔は、高価な布にお祈りごとを書いていました。
多磨霊園の管理事務所前にも笹のが飾られ多くの方が短冊にお祈りごとを書かれていました。こちらはご先祖さまへのメッセージが多いようです。
本日は生憎の天気ですので天の川を東京から見ることは叶わなそうですね。