こがねや石材 佐藤です。
日本には、荻「おぎ」と萩「はぎ」の付く苗字が有りますが、時々どっちの読み方か迷うことが有ります。荻は秋に白銀色の穂をつけますし、萩も秋の七草のひとつで赤紫色の花を咲かせます。更に水辺に地下茎で密生して育つ荻と水辺のみならず平地に一株から群生する薄(ススキ・別名尾花)、それに葦(アシ・ヨシとも呼びます)は秋になるイネ科の植物で特に荻とススキは区別がつけにくい。秋にはススキと思って荻を飾ってる人も多いようです。皆さんは区別がつきますか?
荻
薄
90年を超える実績を誇る墓所・墓石のトータルコンサルタントとして多くのご家族にお仕えしています。
お気軽にご相談ください。
こがねや石材の保立です。
先日、高尾山薬王院の講中で深大寺を参拝してまいりました。 深大寺は調布市にあり当社から車で15分ほどの場所にあります。 関東有数の古刹として知られ、古き良き門前町の雰囲気に包まれており、境内釈迦堂に奉安されている白鳳釈迦如来像は国宝に指定されています。
当日は元三大師堂において、高尾山薬王院からの参拝団のみの参列で特別お護摩修行が行われました。その後、深大寺僧侶による境内案内もして頂きました。 会社から近くにあるお寺ですが、今回詳しく知ることができ、大変有意義な参拝となりました。
高尾山薬王院は「真言宗」、深大寺は「天台宗」と異なる宗派寺院の交流です。貴重な時間であったと感じました。