12年に一度の御開帳年
こがねや石材の佐藤です。
令和3年(丑年)は相模新西国三十三観音霊場12年に一度の御開帳年に当たります。二宮霊園を担当してます私としては二宮エリアが丁度一番札所~四番札所に当たりますので観音様を拝観し観音様に触れることになる角塔婆に触れてお慈悲を頂いてきました。役員の方やお手伝いの方に親切に説明していただき有意義な時間を過ごせました。
一番札所等學院 藤巻寺
上は聖観世音菩薩(今後12年間見れません)右手は秩父三十三観音と坂東三十四観音 下は四国三十三観音です。
角塔婆です。観音様の手と繋がってます。
左は三番札所 十一面観世音菩薩(一番下の台座まで綺麗に残っているものは珍しいそうです)、右は四番札所 聖観世音菩薩(江戸時代の作品で400年ほど前の作品とお聞きしました)です。