源正寺 納骨堂完成
こがねや石材の難波です。
武蔵野市にある浄土真宗本願寺派 源正寺様より建設依頼のありました「納骨堂」がこのほど完成いたしました。
ご遺骨の収納数96体、総御影石造りのとても豪華な仕上げとなっています。
源正寺様には元々、永代納骨堂は完備されていましたが、ご遺骨を一時的にお預かりする際もその永代納骨堂を利用されていた為堂内が手狭となり、今回の「納骨堂」はそれらのご遺骨の一時預かり専用施設として建設されました。
この「納骨堂」は墓石工事でも使用する御影石専用の非常に強力な接着剤を用いて積み上げられており、更に耐震用として要所に30mmステンレス無垢棒を基礎から屋根まで貫通させています。
ご遺骨を一時的にお預かりする施設ですが、ここまで立派な「納骨堂」を造られるとは...さすがは源正寺様!